X線を利用して体内の状態を画像化し、骨折などの診断に役立てる検査です。

大きな磁石による磁場の中で体の中の水素原子の磁気共鳴現象を測定し、人体の内部構造を画像化する検査です。医師の診察後に行うかどうか決めます。MRI検査のみは行っておりません。

骨を構成するカルシウムなどのミネラル量を測定し、骨の強度を調べる検査です。当院はDEXA法で検査を行っております。検査は短時間でおわり痛みもありません。骨密度検査も行っております。お気軽にご相談ください。

超音波検査は体の表面に超音波プローブ（探触子たんしょくし：超音波の送受信をする器械）をあて、体内の臓器からはね返ってくる超音波を画像として映し出します。超音波が伝わりやすくなるように、体の表面に検査用のゼリーを塗ってから超音波プローブをあてます。超音波検査は、痛みや放射線による被ばくの心配がなく、体への負担が少ない検査です。そのため、妊婦や高齢者も受けることができます。